行動トレーニング


身辺自立に向けて

からだの動きやコントロールを学び、身辺自立に向けた取り組みを行います。

子ども達の指先!真剣な様子が、伝わってきます。両手を使い、小さな指先から、たくさんの お手玉の花が咲きました 。

書字学習に入る前に、筆圧を高める指先の機能が大切になってきます。その準備でもある行動トレーニングです。 

いろはに金平糖

「いろはにこんぺいとう、エイ、ヤー」のかけ声が響きます。クモの巣のように、張り巡らされた赤と白のゴム。           当たらないように、集中を持続し、慎重に、慎重に、からだの動きを意識しつつ、コントロールしていく力を養います。腹這いになったり、またいだり、くぐったりと緊張の連続なんですが、子ども達は大好きです。

雪合戦

パオの園庭に雪が積もりました。リングめがけて、雪合戦。パオの子ども達、雪が降っても、指先が冷たくなっても、元気いっぱい!!


生活する力を身につける

モップとちりとり

初めて使う掃除道具、ごみに合わせた力加減を身につけます。

クマ歩きから雑巾がけへ

ヨーイ・ドン!雑巾を押しながら前に進む、雑巾がけ!



感覚統合

自分の身体でありながら、動きを止められなかった子ども達。感覚の過敏性を、自分でコントロールしていくことを目的とします。

運動スキルの習得

ダンス、鉄棒、マット運動、ボールや縄跳びなどにも取り組んでいます。運動が苦手と思われる子どもも、本当は体を動かすことが大好きです。


曲に合わせて

鈴・カスタネット・トライアングル・タンバリン・マラカス・たいこなどの使い方を学び、曲に合わせ、皆と一緒に奏でます。

ダンス・だんす・ダンス

パオでは、一日の最後にダンスを取り入れています。子ども達は、音楽に合わせて 身体を動かすことが大好き!



集団活動

一人遊びではなく、同年齢の子ども達と、ルールを守って遊んだり、協力しながら活動するプログラムを多数用意しています。例えば、電車ごっこやドッチボール、トランプなどの遊びや役割当番として責任を持つなど、あらゆる生活場面で他者と共に過ごせることを目指します。場面に必要な言葉がけ(「入れて」「一緒にやろう」など)も練習していきます。(小学校入学準備コース)

貨物列車

♪ 貨物列車シュシュシュ ♪ 急げ急げシュシュシュ♪ と歌いながら、貨物列車になりきります。感覚に過敏性がある子ども達は、自分がお友達に触るのは気になりません。でも、お友達が少しでも自分に触れると大騒ぎ。トラブルになりがち!大好きな貨物列車になって、チョット触られても大丈夫と感じられるよう練習していきます。半年かかりましたが、両腕が、きれいに伸びました。

だるまさんが転んだ

楽しいと感じる前に、いつも終わりを経験しがちな子ども達。お友達と一緒に遊ぶには、遊びごとのルール理解が必要になります。「だるまさんが、転んだ」の遊び、はじめの一歩まではできます。でも、「止まる」ことが難しい!「だるまさん」は動く。「転んだ」は止まるというルールを、先生と一緒に学びます。繰り返し練習を重ねると、歩幅が広くなり、より大胆になっていきます。